木村氏のお話は、とてもユーモアがありソフトタッチに私達の耳には響きましたが、その内容は核心に触れていて、恐怖心に駆られた方もいらしたのではないでしょうか。
そして、今後のフランスの大統領選挙の結果、政治家独特な計算高さを持つスコットランド党首ニコラ・スタージョンの動向、そしてもちろんBrixitに関わるDivorce Feeの行方、それに、交渉がどうなるのかと、気が許せない内容が山積みとなっていますが、少しの間、下記のリンクを見て気分転換をしてみてくださいませ。
木村氏のお話で頭から離れないのが『欧州が英国をせっかん部屋に入れ灸(やいと)しまくる。。。』という何とも関西/日本的なtorture(拷問)表現に可笑しくもあり、本当に的を得ていて感心いたしました!(変なことに感心しておりすみません!)
是非2018年3月に再度木村氏をお呼びしたいと思っていますので、それまでに彼の本を読み、Brixitを研究、実態を把握、凝視し、そして最高シナリオになることを祈願したいものですね。また、こういう時だからこそ「フェイク・ニュース」に迷わされない目を養っていかねばならないと思いました。
また次回のセミナーのご案内を近いうちにお送りさせていただきますので、その時、お会いできるのを楽しみにしています。
**下記が木村氏のリンクです。是非アクセスして新情報を得てくださいませ。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/
http://www.newsweekjapan.jp/kimura/
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/7679