第6回 「Cityを歩けば世界が見える 歴史散策」

夏も近づいた6月、第6回のセミナーは、初の屋外セミナーとなりました。

シティ公認ガイドの寅七様(情報誌ダイジェストさんで連載をされています)による、シティ歴史散策を企画、日頃何気なく通り過ぎている建物の歴史や意味など、City、英国の歴史とともに楽しく学ぶことができました。

例えば、Cityの中心部、Royal Exchangeのビルの上に取り付けられている黄金のバッタ、これはいったい?ロンドン初のコーヒーショップと市場情報経済の関係?ギルドホールの地下に○○が!郵便制度の発祥? などなど、いつもと同じ風景がそれぞれ意味や歴史があることを改めて認識することができました。

皆さんからの質問も多くいただき、賑やかで楽しい散策となりました。

他にもご案内されているコースがいくつかあるそうですので、ご興味のある方はぜひ参加されてみてくださいね。

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 (2014年6月開催)