毎年恒例のSir Peter Parker Awardsビジネス日本語スピーチコンテストが2月に開催されました。
弊社も微力ながらスポンサーとして毎年参加させていただいています。
日本語を母国語としない方が、それぞれの視点から日本とのビジネスでの相違や外国人が日本国内で感じることなど、様々な観点から日本語でスピーチを行いました。
事前の選考を通過した8名によるコンテストで、毎年のことながらレベルの高い日本語のスピーチで、またそれぞれ日本人とは違う視点からの意見を大変興味深く拝聴しました。
共催のSOASでは、毎年高いレベルの日本語学習者が卒業され、英国はじめ日本でも活躍をされています。グローバル化と言われるようになって久しいですが、本当の意味でのグローバル化とは何なのか、改めて考える良い機会でもありました。
スピーチコンテストは毎年開催されており、また一般公開されていますので、ご興味のある方はぜひ足を運ばれてくださいね。
〈関連情報〉
(2018年2月)